来週 5月15日・16日の二日間、展示会に出展します。
BAMBOO EXPOは、店舗やホテル、商業施設などの空間デザインに用いられる、内外装材や各種マテリアル、家具・什器、サイネージ、照明器具、アート、サービスなどを集めたプロフェッショナル向けの展示イベントです。
この展示会は、夕方になると無料でハイボールが振る舞われるという、お祭り感のある、なんとも異色な展示会です!
今回初お披露目の新商品も展示する予定です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
https://bamboo-expo.jp/
ここ数ヶ月に渡って、色んな仕事の合間を縫って製作を続けてきました。
4回ほどサンプルを作って、試行錯誤の末やっと納得がいくものになり、完成させることができました。
様々なシーンで、かなり役に立つアイテムになったのではないかと思っています。
簡単に組み立てられて、簡単にバラすこともできて、丈夫で軽量です。
テープとプラパーツを使って留める構造は、これまでありそうでなかったものではないかと思います。
始めは、飲み物や氷などを満タンにした、重たいクーラーボックスを、
ドカン!と置いてもビクともしないような台のようなものがあれば良いのにな、
と思ったのがきっかけでした。
地熱の影響も受け難くなる上に、腰をかがめずに飲み物なども取り出せるようになるって良さそうだな、と。
作っていくうちに、これは椅子にもなるし、ちょっとしたテーブルにもなるな、
と確信しました。
子供のままごとで使うようなサイズで、可愛らしいサイドテーブルになります。
テーブルとしては、ウィングテーブルとほぼ同じ高さになるように作られています。
ウィングテーブルの横に置けば、シームレスに使うことも可能です。
テントの中に置けば、LEDランタンやヘッテンや、いろいろなものを一時的に置いておく場所にもなりますし、
外に出るときに、靴を履くために座る台として使っても便利そうです。
65kgの男性が上に乗っても大丈夫でした。
80kgオーバーの人が乗っても大丈夫でした。
でも、危ないので上に乗るのはおやめください。
あくまで自己責任で行ってください。
ご使用の際には、必ずテープがきちんとしまっていることを確認してください。
よろしくお願いします!
RKRKRK
今年も一年いろいろなことにチャレンジしてきました。滅多なことでは凹んだりはしないのですが、
たまにあー疲れた!と思うこともありました。
でもできるだけ丁寧に、買ってくれた方々に少しでも満足してもらえるように、
と思いながらやってきました。
来年のアウトドア、キャンプシーンはどのようになるのでしょう。
何年か続けてきましたが、吹けば飛ぶようなインディブランド、
ガレージメーカーなのは、未だに変わりません。
来年もフットワーク軽く、良いと思うものを取り入れて、
新しいもの作りにチャレンジしていけたらと思っています。
皆さま、良いお年をお迎えください。
今年も一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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Sounds of silenceというSimon & Garfukelの曲が好きでした。
年に何度か、無性に聞きたくなる曲です。
初めから最後まで、ずっとはハモっています。
映画「Graduate 」邦題「卒業」のエンディングで使われて、
大ヒットしたんだと思います。
僕らの生まれる前のことなので、リアルタイムは知らないのですが。
映画史に残る名場面?!
確かビデオ借りてきて見たはずなんですが、
全く内容を覚えていない!
でも、このエンディングを見ると、色々なことが思い浮かびます。
これは決してハッピーエンドではないんだと。
揺れるバスの後部座席に並んで座って、
別にハッピーではないこの曲が流れて、
2人は喜んでキスと抱擁をする訳でもなく、
それぞれに笑ったと思えば俯いて、様々な表情が入り混じり、
それでもずっと前を見続けて、
バスの乗客全員に怪訝そうに白い目で見られて、
上下に激しく揺れるバスが 遠ざかっていく。
エスタブリッシュメントとコンサバティブから自ら逸脱して、
自分たちはこの先生きていくんだ、と決めたのだけど、
この先、そんないいことばかりでは無いよ、
うまくいくことばかりじゃないよ、
と、何かを暗示しているような。
ドラムとエレキギターの入ったこのバージョンが一番好きです。
あまり深い意味は無い、と書いた本人も言ったとか言っていないとか。
昨年、James Blakeさんが、急遽この曲をカヴァーして発表しました。
それを何度も繰り返し聞いてたら、いろんなことが思い浮かんだのです。
それで、「Sounds of silence」 を
勝手にに解釈して、グラフィックを作ろう、と。
Tシャツを作ろう、と。
コレはあの人に頼むしかない!と思い、
メールしてから数カ月。
すっかり冬になってしまいましたが、少し形が見えてきました。
おもろいです。良いです。
春には何かプロダクトに落とし込んで、形にしたいと思っています。
お楽しみに。
知る人ぞ知るバックブランド、ripaさんに別注して
ヘビーデューティーなサコッシュを作ってみました。
ベースの素材はパラフィン帆布です。革のタグを横に。
外側にポケットを大小2つ付けました。
スマホなどのよく使う小物を入れておくのにすごく便利です。
コードはパラシュートコードを使用。
シンプルに結び目で長さを調節できるようにしてあります。
メインのポケットには止水ジップを。それなりに防水する予定です。。
ダブルジップ使用で開け閉めもしやすいです。
鍵やらハンカチやらタバコやら携帯やらペンやら。
ちょっとお出かけでも何かとものが多くなってしまうけど、カバンを持つ程でもない。
そんな時にちょうどよい大きさと収納性。
横幅が26cmくらい、縦が21cmくらいに、マチが3cmくらいあります。
一般的なものより一回り大きくしています。
ハードコアな山登りやサイクリングで使うというよりも、
キャンプとかフェスとか、それに日常使いでの使いやすさを考えて作りました。
iPad miniやモレスキンの手帳などもすっぽりと入ります。
カラーは、今のところ三色ですが、今後、随時色々なカラーを追加していく予定です。
そう言えば今月発売のBE−PALの中でもサコッシュ特集が!
サコッシュが密かにキテるんでしょうか?
僕も毎日のように使っていますが、ほんとうに便利です。
お値段は税抜¥7600です。
今後も遊び心に溢れたカラーリングを随時追加していく予定です。
よろしくお願いします!
このビデオが刺さって仕方ありません。
ずいぶん前から、このサイトのフォローをしていたのですが、
引きで見ると、こんな感じの場所だったんですね。
丘の上の眺めのいい、ある意味一番いい一等地に、
ツリーハウスとスケボープールを作ってたんだ。
いいなぁ〜!
帆布と革で、個性的なバック類を作っているブランド、ripaさんとコラボして、
大きなトートバックを作ってみました。
Nestは鳥の巣を意味する英語、
ripaは雷鳥を意味する北欧(ノルウェイ?スウェーデン?)の言葉だそうです。
偶然ですが、Wing Tableを入れるのにぴったりな名前でした。
素材はパラフィン帆布。
水や汚れにも比較的強い、蝋引きした帆布になります。
外側には、大きなポケットがぐるりと周り込むように、5つ付いています。
水筒やペットボトルもすっぽり入って収納性も抜群です。
内側にも、大きなポケットが1つと、キーホルダーがあります。
下の方には持ち手、グリップを3箇所に。
真ん中に、重たくなった時の補助用と、
車などに積み込んだ時などに引っ張り出しやすくするためのものを左右に2箇所。
センターにあるベルトは、少し改良する予定です。
少し長めにして、テープに変更します。
下のグリップにperegrineの焼印を。
持ち手は束ねて持ちやすいように、ドットボタンを一つ付けました。
ボトムには、クッション性のある薄いスポンジ状の素材を入れてあるので、
空っぽでも自立します。
高さ38cm, 横幅53cm, 奥行き19cm。
色んな物を放り込める懐の大きなサイズです。
1つずつ、ミシンで手作業で作ることになるので、
受注生産になります。
ピクニックやキャンプはもちろん、日常使いでも色々使いやすそうです。
近々受注開始の予定です。
よろしくお願いします。
どちらも個人的に欲しかったけど、
全て売り切れてしまいました。
ありがとうございました。
ガス缶カバーを作ってみました。
素材は革です。
ありそうでなかった。
ルミエールランタンとの相性もナイスです。
知る人ぞ知る、埼玉県は久喜市のガレージブランド、
nabackさんとのコラボ商品です。
SサイズとMサイズ。
2月中の発売を目指しています。
気になるお値段ですが、5000円前後になりそうです。
色んな色の革や、革と他の素材などを組み合わせてもいいかもしれない、と思っています。
よろしくお願いします。
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