マルチスタンド(トータススタンド)製作記

ここ数ヶ月に渡って、色んな仕事の合間を縫って製作を続けてきました。


4回ほどサンプルを作って、試行錯誤の末やっと納得がいくものになり、完成させることができました。
様々なシーンで、かなり役に立つアイテムになったのではないかと思っています。

簡単に組み立てられて、簡単にバラすこともできて、丈夫で軽量です。

テープとプラパーツを使って留める構造は、これまでありそうでなかったものではないかと思います。


始めは、飲み物や氷などを満タンにした、重たいクーラーボックスを、

ドカン!と置いてもビクともしないような台のようなものがあれば良いのにな、
と思ったのがきっかけでした。

地熱の影響も受け難くなる上に、腰をかがめずに飲み物なども取り出せるようになるって良さそうだな、と。

 


作っていくうちに、これは椅子にもなるし、ちょっとしたテーブルにもなるな、

と確信しました。

子供のままごとで使うようなサイズで、可愛らしいサイドテーブルになります。

テーブルとしては、ウィングテーブルとほぼ同じ高さになるように作られています。
ウィングテーブルの横に置けば、シームレスに使うことも可能です。

テントの中に置けば、LEDランタンやヘッテンや、いろいろなものを一時的に置いておく場所にもなりますし、

外に出るときに、靴を履くために座る台として使っても便利そうです。

 


65kgの男性が上に乗っても大丈夫でした。
80kgオーバーの人が乗っても大丈夫でした。
でも、危ないので上に乗るのはおやめください。
あくまで自己責任で行ってください。

 

ご使用の際には、必ずテープがきちんとしまっていることを確認してください。


よろしくお願いします!

 

RKRKRK

Sounds of Silence

Sounds of silenceというSimon & Garfukelの曲が好きでした。

年に何度か、無性に聞きたくなる曲です。

初めから最後まで、ずっとはハモっています。

 

 

映画「Graduate 」邦題「卒業」のエンディングで使われて、

大ヒットしたんだと思います。

僕らの生まれる前のことなので、リアルタイムは知らないのですが。

 

 

 

映画史に残る名場面?!

確かビデオ借りてきて見たはずなんですが、

全く内容を覚えていない!

でも、このエンディングを見ると、色々なことが思い浮かびます。

これは決してハッピーエンドではないんだと。

揺れるバスの後部座席に並んで座って、

別にハッピーではないこの曲が流れて、

2人は喜んでキスと抱擁をする訳でもなく、

それぞれに笑ったと思えば俯いて、様々な表情が入り混じり、

それでもずっと前を見続けて、

バスの乗客全員に怪訝そうに白い目で見られて、

上下に激しく揺れるバスが 遠ざかっていく。

 

エスタブリッシュメントとコンサバティブから自ら逸脱して、

自分たちはこの先生きていくんだ、と決めたのだけど、

この先、そんないいことばかりでは無いよ、

うまくいくことばかりじゃないよ、

と、何かを暗示しているような。

 

ドラムとエレキギターの入ったこのバージョンが一番好きです。

 

哲学的な、何を言いたいのか良く分からない、

難解なリリック。

あまり深い意味は無い、と書いた本人も言ったとか言っていないとか。

 

昨年、James Blakeさんが、急遽この曲をカヴァーして発表しました。

それを何度も繰り返し聞いてたら、いろんなことが思い浮かんだのです。 

 

それで、「Sounds of silence」 を

勝手にに解釈して、グラフィックを作ろう、と。

Tシャツを作ろう、と。

 

コレはあの人に頼むしかない!と思い、

メールしてから数カ月。

すっかり冬になってしまいましたが、少し形が見えてきました。

おもろいです。良いです。

 

春には何かプロダクトに落とし込んで、形にしたいと思っています。

お楽しみに。

 

 

Daily  SACOCHE ripa×PDF

知る人ぞ知るバックブランド、ripaさんに別注して

ヘビーデューティーなサコッシュを作ってみました。


ベースの素材はパラフィン帆布です。革のタグを横に。

外側にポケットを大小2つ付けました。

スマホなどのよく使う小物を入れておくのにすごく便利です。

コードはパラシュートコードを使用。

シンプルに結び目で長さを調節できるようにしてあります。

 

メインのポケットには止水ジップを。それなりに防水する予定です。。

ダブルジップ使用で開け閉めもしやすいです。

鍵やらハンカチやらタバコやら携帯やらペンやら。

ちょっとお出かけでも何かとものが多くなってしまうけど、カバンを持つ程でもない。

そんな時にちょうどよい大きさと収納性。

 

横幅が26cmくらい、縦が21cmくらいに、マチが3cmくらいあります。

一般的なものより一回り大きくしています。

 

ハードコアな山登りやサイクリングで使うというよりも、

キャンプとかフェスとか、それに日常使いでの使いやすさを考えて作りました。

iPad miniやモレスキンの手帳などもすっぽりと入ります。


 

カラーは、今のところ三色ですが、今後、随時色々なカラーを追加していく予定です。



そう言えば今月発売のBE−PALの中でもサコッシュ特集が!

サコッシュが密かにキテるんでしょうか?


 

 

 

僕も毎日のように使っていますが、ほんとうに便利です。

お値段は税抜¥7600です。

今後も遊び心に溢れたカラーリングを随時追加していく予定です。

 

よろしくお願いします!

 

 

ripa×Peregrine Furniture  Big Nest Tote

帆布と革で、個性的なバック類を作っているブランド、ripaさんとコラボして、

大きなトートバックを作ってみました。


Nestは鳥の巣を意味する英語、

ripaは雷鳥を意味する北欧(ノルウェイ?スウェーデン?)の言葉だそうです。

偶然ですが、Wing Tableを入れるのにぴったりな名前でした。


 

素材はパラフィン帆布。

水や汚れにも比較的強い、蝋引きした帆布になります。

 

外側には、大きなポケットがぐるりと周り込むように、5つ付いています。

水筒やペットボトルもすっぽり入って収納性も抜群です。

 内側にも、大きなポケットが1つと、キーホルダーがあります。

 

下の方には持ち手、グリップを3箇所に。

真ん中に、重たくなった時の補助用と、

車などに積み込んだ時などに引っ張り出しやすくするためのものを左右に2箇所。

 

センターにあるベルトは、少し改良する予定です。

少し長めにして、テープに変更します。

 

 

下のグリップにperegrineの焼印を。

持ち手は束ねて持ちやすいように、ドットボタンを一つ付けました。

ボトムには、クッション性のある薄いスポンジ状の素材を入れてあるので、

空っぽでも自立します。


高さ38cm, 横幅53cm, 奥行き19cm。

 色んな物を放り込める懐の大きなサイズです。

 

1つずつ、ミシンで手作業で作ることになるので、

受注生産になります。

 

ピクニックやキャンプはもちろん、日常使いでも色々使いやすそうです。

 

近々受注開始の予定です。

よろしくお願いします。

 

ガス缶ジャケット

ガス缶ジャケットを作ってみました。

今月の後半くらいの発売開始を目指しています。

よろしくお願いします。

Ecdysis Bench: NATAL DESIGN×BALLISTICS×Peregrine Furniture

どっさりと座面が届きました。
ネイタルデザインさんとのコラボのやつです。

 

これは大した量です。。

何日か寝れない日々が続きそうな予感がします。。

どちらも個人的に欲しかったけど、

全て売り切れてしまいました。


ありがとうございました。

ガス缶カバー

ガス缶カバーを作ってみました。

 

素材は革です。

ありそうでなかった。

 

ルミエールランタンとの相性もナイスです。

 

知る人ぞ知る、埼玉県は久喜市のガレージブランド、

nabackさんとのコラボ商品です。

SサイズとMサイズ。


2月中の発売を目指しています。



気になるお値段ですが、5000円前後になりそうです。


色んな色の革や、革と他の素材などを組み合わせてもいいかもしれない、と思っています。

 

よろしくお願いします。

 

R

Mesh Shelf Cloth メッシュのシェルフクロス

 

こんなの作ってみました。

ドンキーテーブル用の
メッシュで出来たシェルフクロスです。

 

置いてあるものが見えて、使いやすそうです。

 

黒のパイピングのものと、ベージュのもの、2パターン。

四隅のゴムひもには、リフレクターが入っています。

 

価格はまだ未定です。

欲しい方はご連絡下さい。

 

よろしくお願いします。

 

Ecdysis Bench ご予約

 

エクディシス・ベンチの予約、販売を開始します。

 

上の写真は、
圧縮杉で作ったアームレストと、ボルト・ナット・ワッシャー類のセット。

この他にご希望の座面布地が付きます。

 

ボルトは全て六角レンチ仕様となります。

六角レンチのセットがあれば、対応できると思います。

 

アームレストを取り付けるボルトは、写真ではシルバーになっていますが、

お届けするのは、黒いものになります。

より締まって見えてかっこいいです。

 

アームレストは天然無垢の杉材を圧縮したものになります。
ひとつずつ杢目が違います。
まれに節が入ることがあります。

 

ご了承下さい。

 

 

無地のベージュは残り1となりました。
よろしくお願いします。

 

 

 

上の無地の2色、ベージュと水色はポリエステル製です。

耐候性には定評があります。

こちらは張替え用のキットの価格が、税込で¥13650。

 

こちらの完成品を、初回のみ¥19800で作ります。

 

数量限定です。

 

 

リアルツリー、ダークブラウンとスノーホワイトの2色。

こちらはコットン100%になります。

 

表地と裏地、2枚を貼り合わせて強度を出しています。
裏張りの色はスノーホワイトの方は白、

ダークブラウンの方は黒になっています。

背もたれの後ろのトップにループが付いています。

 

 

 

写真のものはオプションの小物入れです。
販売も可能です。

こちらのコーデュラナイロンのマルチカムの座面は終了しました。

申し訳ありません。

 

 

ダックハンターカモは、60/40クロスに変わります。

(コットン60%、ナイロン40%)

こちらも裏張りを施して、強度を出しています。

裏張りの布が黒いため、もう少し濃い色味になります。

 

ダックハンターカモ、売り切れました。
また暖かくなってきたら、布の種類を変えて復活させるかもしれません。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。

 

 

 

上のカモフラージュの3パターンは、キット価格、税込¥18900でお願いします。

 

プラス¥10000、合計¥28000+タックスで張替え完成品での納品も受け付けます。

 

運搬や、分解、組み立ての過程で、どうしても細かい傷などが付いてしまいます。

ご了承下さい。

 

テストで何日か使ってみましたが、座るところは使っていくうちに、

どうしても少しへこみが出てきます。

 

ネジは使ううちに緩むものです。必ず使用前に緩みがないか確認して、

緩んでいた時は増し締めをして下さい。


張替えキットを購入された場合、取り付けに失敗しても当方では責任は取れません。

自己責任でお願いします。

 

製品の性質上、基本的に返品は受け付けられません。

事故や故障の保証もありません。

 

張替え完成品は、ユーズド、中古雑貨の販売、という形になりますので、

交換や返品も基本的には受け付けられません。

ベースのベンチも分解するため、メーカー保証は受けられなくなると思われます。

 

その点について了解、了承いただける方のみ、ご購入をお願い致します。

 

 

購入希望の方は、希望する張り地の種類、キットでのご購入か、完成品をご希望か、
それと、住所、連絡先、氏名を明記の上、下記のアドレスまでメールにてお申込み下さい。

 

peregrinefurniture@gmail.com

送料はこちらで負担します。

よろしくお願いします。

 

Ecdysis (脱皮) Bench

フィールドでも。もちろん!

 

少し前からあちこちでチラホラと、

画像は公開しているベンチ。

 

本来ならば、本日10/27日に代々木公園で予定されていた、

EARTH GARDENの中で行われる、GEARLOOP MARKETで並べてみて、
来てくれた方に、見て触って、座ってみてもらいたかったのですが、

台風のために中止となってしまい、

その機会もなくなってしまいました。。。

 

 

どのようにして販売したら良いのか、

色々と考えているのですが、ものが物だけになかなか難しいです。

 

名前は(脱皮)エクディシス・ベンチがいいかなと思っています。

 

空色、ブルー

 

スカイブルー。

台風一過の今日の空のような、澄み切った水色。

 

 

ベイジュ

定番のベイジュ。

 

この二色はPeregrinのみです。ポリエステル100%なので、

耐候性もバッチリ。少しの水濡れなら弾いてくれます。

 

リアルツリー/ホワイト

リアルツリー(モッシーオーク)のホワイト。

 

綿100%。二枚の布を貼り合わせて、強度を出しています。

 

リアルツリー/ブラウン

リアルツリーのブラウン。

 

この二色の他に、グレーベースのリアルツリーも作る予定です。

 

こちらの生地はアメリカから取り寄せたものになります。

なので、無地のものより高くなります。

でも、かっこいいです。

 

日本で裏地を貼り合わせて、裁断と縫製をしてもらいます。

リアルツリーのものはBALLISTICSとのコラボモデルです。

 

 

アームレストには30%圧縮した圧縮杉を使っています。

天然オイル仕上げで、杢目も美しい仕上がり。

 

片側は表面の端っこに、目立たないように焼き印を、

もう片側は折りたたんだ時に見えるように、後ろ側に入れてあります。

 

ベースのものは、アームレストの取り付け部分が、

裏からのビス止めのみで、やや取れやすい作りでしたが、

前後からの共締めにすることで、格段に強度が上がりました。

 

ベースのベンチ

 

基本的には、ベースになるベンチをご自分で用意して頂く必要があります。

◯mazonや楽◯のショップなどで¥4000~¥5000くらいでしょうか。

 

こちらは非売品のダックカモ。バリスティックスナイロン製。

これも本当にいいんですが、この生地自体がもうないそうです。。

 

代わりに、60/40クロスと、コットンのダックカモを見つけたので、

そちらで作ることは可能だそうです。

 

 

 

付属品。結構たくさんありますね。

 

鉄クロムメッキの六角レンチ仕様のボルト・ナットを数本付属します。

 

ご自分で分解して組み立てる事のできる、

ある程度のD,I,Yの経験とスキルのある方に購入してもらいたい、

と思っています。

 

分解するのに、最低限必要だと思われる工具達。

 

組み上げるために最低限必要だと思われる工具。

 

それなりに大きなものになるので、できたら、

大人の男が二人でやると良いと思われます。

 

 

お家でも。

すわり心地も上々。

 

家の中で一週間ほど使ってみていますが、

全く問題ありません。

 

正直言って、長時間座っていると疲れてしまい、向いていません。

が、キャンプなどではその本領を発揮することでしょう。

 

子供がギリギリ寝転べるくらいの大きさです。

大人が寝るのはちと厳しそうです。

 

フィールドとの相性は、見ての通り。

 

リアルツリー(モッシーオーク)は綿のため、水濡れには注意が必要です。

 

 

お庭でも。

テラスや庭でも。

 

お店でも。

お店の入り口なんかにも。

 

お外でも。

駐車場にも??

(スターの貫禄。)

 

まるでLAのようですね。。。

 

商品?と言っていいのか、このような性質のものなため、

ノークレーム、ノーリターンでお願いするしかありません。

 

それでも欲しい、という方も結構いらっしゃるようなので、

先ずは知人、友人から少しずつ販売をしていけたらと思っています。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

Yes We Camp! 秋の新色

 

Yes We Camp!Big Tote Bagに新色が登場しました。

 

秋の新色と謳っていますが、ちっとも秋らしくはないです。。

 

 

いくつか改良点があります。

 

もず、持ち手の長さが少し短いかな、と感じていたので、

 

3cmずつ長くしました。

 

これで冬などにダウンの上からでも、

 

肩に掛けられるようになったのでは無いかと思います。

 

 

センターのスナップボタンは以前と同じ仕様です。

 

合わせて留めれば、持ち手になり、下に下げた状態での持ち運びに便利。

 

 

 

こんな感じで持ち運ぶことが出来ます。

 

 

持ち手の付け根にも、これまで同様、

 

トリコロールのパラシュートコードで作ったループを付けました。

 

カラビナなどで、色々と付けておいたり出来ます。

 

 

底の二重の部分には、大きなジグザグのステッチを入れました。

 

ほんの少しですが、剛性は上がっていると思われます。

 

それから強度も上がっているはずです。

 

写真ではウィング・テーブルと、チクタクスツールが入っていますが、

 

ふところの大きなバックですので、何を詰め込んでも大丈夫、

 

大きな口で飲み込んでくれることでしょう。

 

ということで? Yes We Camp! Broun/Navy  を

 

よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

Sounds Wood Vallicans Signature model

スタイリストの岡部くんを中心にしたクリエイター集団、

バリカンズとのコラボモデルのサウンズ・ウッドを作りました。

 

バリカンの焼き印と、バリカンズのスタンプ入り。

組み木もナラと圧縮杉のスペシャルバージョンです。

 

こちらはすでに売り切れてしましました。

 

バリカンズのHPには、まだ残っているかもしれません。

 

よろしくお願いします!

 

ロールトップテーブル

 

大雪に見舞われた日に、

 

ロールトップテーブルの最終サンプルが届きました。

 

 

 

 

 

天板の後ろのテープもカラフルに。

 

 

 

横棒はマジックテープで固定します。

 

 

 

少し大げさに言うと、日本の伝統的な技法の一つでもある、

 

相欠接ぎ(アイカキツギって読むのかな?)という工法を用いて、

 

接合部分の剛性を確保しています。

 

 

 

八角形の脚は、ねじ込み式。

 

脚の長さは3種類作りたいと思っています。

 

LOWが29cm、組み立てた時のテーブルの高さはおよそ33cm、丁度ちゃぶ台くらいの高さ。

 

MIDDLEが38cm、組み立てるとおよそ42cm。コーヒーテーブルくらいの高さに。

 

HIGHは59cm、組み立てるとおよそ63cm。ちょっと低いですが、普通の椅子でも使えるたかさです。

 

 

 

 

 

真ん中にガイラインとプラパーツ。

 

サイドのループを通して、こんな感じで留めます。

 

このガイラインは、しまうときにグルグルと巻いて、束ねる働きもします。

 

 

 

 

このサンプルはWing Tableと全く同じサイズにしてみたのですが、

 

二人で椅子に座って語らいながら食事をするには、少し小さい、ということになり、

 

もう一回り大きくする予定です。

 

75cm × 54cmくらいかなぁ。

 

 

 

 

素材や色は変わりますが、こんな感じの収納袋も付いて来ます。

 

レギュラーセットは、ミドルの長さの脚で発売する予定でいます。

 

もうすでに何件かお問い合わせをいただいていますが、

 

もし、短い脚や長い脚でのセットがほしい、という方がいましたら、

 

お問い合わせのメールをいただければ対応いたします。

 

肝心のお値段ですが、当初は¥15000~16000くらいを想定していたのですが、

 

先日工場から電話があり、色々な付属の材料などを入れると、その値段では厳しいということが判明してしまいました…。

 

はっきりとはまだ決まっていませんが、¥20000前後になりそうです。

 

 

それから、ネーミング。今も電話で揉めました。まだ決まっていません!

 

名前考えるのって、楽しいけど難しい。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

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チクタクスツールとテーブルクロス

BE-PALのPAL SHOPでのみ販売をしていた

TICKTACK STOOL αを

PEREGRINE SHOPでも販売を開始しました。

 

作るのが本当に大変なため、次回もやるか未定です。

 

確かに安くはありません。が、

おそらく世界に類を見ない

たった一つのスツールです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

大槌復興プロジェクトとのコラボレーションアイテム

刺し子のエプロン&テーブルクロスも、

予約と販売を再開させて頂きます。

 

こちらも世界でひとつ。

手作業で一針一針作っていただいていますので、

ひとつずつ、一針ごとに微妙に違う表情が。

 

 

ともすると野暮ったくなりがちな、刺し子という手作業のものを、

バランスを取ってそうならないように考えたつもりです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

Tablecloth&apron (for Wing Table) テーブルクロス・エプロン

 

 

以前からお伝えしている、刺し子の入ったテーブルクロス&エプロン、第一弾が届きました。

 

早速ショップに追加しました。

 

ですが、本当に少量でしたので、

 

あっという間に売り切れてしまいました。

 

ありがとうございました!

 

 

大槌復興刺し子プロジェクト
大槌復興刺し子プロジェクト

 

 

大槌復興刺し子プロジェクト

 

もともとは刺し子をしたことのない人たちが集まって、

 

色んなものに刺し子を施し、その売上が収入になって、

 

いずれそれが職になって、

 

もっとずっと続いて行って、やがて文化とか伝統にまでなったら、すごい。

 

 

 

 

 

 

エプロンにした時こんな感じ。
エプロンにした時こんな感じ。

 

耳の部分に施された、いろんな色の五重の刺し子が、

 

帯のようになって腰回りをホールドしてくれます。

 

 

手仕事での制作のため、一度になかなか大量生産とは行きません。

 

ですが、また近々納品される予定ですので、

 

届き次第随時追加していきたいと思っています。

 

ウィングテーブルに着けた時のイメージ
ウィングテーブルに着けた時のイメージ

 

 

内側からテープを回せば、

 

不安定な脚を少しは固定させる機能も。

 

(完全ではありません。)

 

 

 

 

 

 

ミミの部分の色とりどりの糸による刺し子も、全て手作業です。

 

以前はハトメで作っていた、テープを通す用の穴も、

 

天板を傷つけないようにと、ボタンホールに変えました。

 

適度な摩擦でテープもズレること無く、ちょうどいい感じです。

 

 

マドラスチェックのポケットの端っこに

 

麻の葉の刺し子が。

 

 

 

 

 

 

よろしくお願い致します。

ロールトップテーブル 試作

 

ロールトップテーブルのサンプルが出来上がって来ました。

 

本当にいい感じです。

 

天板とその下の幕板、脚が全てばらばらになり、

 

天板はくるくると巻いて筒状に。

 

全てを合わせて棒状にして袋にしまえるようにします。

 

ハイ、ミドル、ロウと3種類の脚を作って、

 

その日その時のシーンに合わせて、組み合わせて使い分けることができたら、とても便利。

 

 

 

 

天板も何種類かあるといいなぁ。

 

と思い、取りあえず2種類で試作。

 

一回り小さい正方形のものがもうひとつあってもいいかも。

 

 

なんとか秋中に発売したいのだが、、、。

 

後はバックを作らねば。

 

どれくらい作ったらいいんでしょうか?

 

全く分かりません。

 

 

HPで受注してみようか?

 

 

  

 

 

この組み合わせは、天板のサイズが70cm×70cm

 

高さの合計が68cm

 

キャンプなら2〜4人くらいで使うと丁度良さそうです。

 

家の中とか、お店で使っても、十分使えそうです。

 

お楽しみに。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

A lot of *Star

 

今日発売のGO OUT10月号の

 

後ろの方、連載のページの、

 

The Function Addictで、

 

 

 

Starを紹介していただきました。

 

群青色の夜空に光る、星々のように。

 

色々なタイプのStarが勢揃いしています。

 

まだ一部供給が追いついていないところもありますが、

 

来週中には行き渡るようにします。

 

詳細はお店にお問い合わせ下さい。

 

  よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

青い闇を真っ逆さまに落ちてゆく流れ星を知っている

 

こないだ新潟の山奥に行った時に見た

 

ミルキーウェイと流れ星が忘れられん。

 

そんで、この歌も頭から離れない。

 

 

 

Tablecloth&apron

以前お伝えしていた大槌刺し子プロジェクトによる、

大鎚の針子さんたち手作りの、刺し子のテーブルクロス&エプロン。

新しいサンプルが上がって来ました。

 

 

一度目のものに比べて、使い勝手もだいぶ良くなって来ました。
紐を通す穴をハトメからボタンホールにしてみたところ、硬い金属による異物感もなくなり、
これならテーブルの天板を傷つけることも無さそうです。

 

刺し子プロジェクトのタグも入っています。

テープも木綿の白のものから、レアなカーキ色のものに変えてみました。

 

 

 

 

 

肝心のお値段ですが、¥3500〜¥4000くらいになりそうです。
もう一度、細かいところを修正して、先ずは少量から作ってみようと思っています。
出来上がるのは、来月の中旬から下旬あたりでしょうか。
欲しい!という方は、ウェブサイト内のショップを時々チェックしてみて下さい。
(まだ出ていません。)

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

Triadic Star トライアディク・スター

 

 

campdept.com

さんにて、

3つの異なる素材から出来た

特別なスターが発売されました。

 

campdept別注の特別なスターです。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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刺し子のテーブルクロス

震災後、何かできないかずっと考えていました。もちろん、大きなことはできませんが、 ただお金や物資を送るのではなく、被災した方々、今も仮設住宅で暮らす人たちに、ささやかながらやることがあって(仕事)少しのお金と、やりがいとか付き合いとか、楽しみとか生きがいとか。
テーブルやこたつを囲んで、針と糸さえあれば出来る。おしゃべりしながら手を動かせば、気持ちもまぎれる。
刺し子、いいんじゃね!?と思い立って調べてみると、既に現地入ってプロジェクトを始動している方々がいました。メールで問い合わせてみると、快くアイデアを聞いてくれて、打ち合わせをし、サンプルの制作まで何とか漕ぎ着けました。商品化までもう少し。
正直に言うと、これがイケてるのか、売れるのか、良く分かりません。
儲ける気もありません。儲けはほとんど出ないです。
テーブルクロス&エプロンのサンプルが上がって来ました。
幾つか、どうしたもんかなここは?というところも。もう少し。詳細は、またまた追って。

渋めのスター

中目黒のバンブーシュートさん別注のStar、本日納品しました。
革紐にスウェードを使ったStar。
極々少量のみです。よろしくお願いします。

※本日よりブログを移行しました。
過去のアーカイブは peregrinef.exblog.jp で見ることができます。